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2008年11月

ようやく、本格的に活動開始

10/9、10(木金)

 3週間のIrrigation water managementの講義はあっという間に終わった。木曜日はテスト前で自主学習、そして金曜日は恒例のテストである。テスト時間は1時間半。問題が教科書と全く一緒、計算問題の数字から式まで全て一緒。少しは工夫したらどうなの?と先生に問いたい。来週はIrrigation system designの授業また3週間続くが先生の都合で半日にしたり、休みにしたりなんとかなりそうな感じだ。それにしてもマラウイにきてからまだ、これはと言うような感動する、魅力ある授業にはお目にかかっていない。放課後は生徒のインターンシップの発表、これがまたスピーチだけで5分、質問23分、聞いているだけなのでとてもつらいものがある。もう少し、表や写真、グラフなどを使用するのが日本の小学生からの理科の自由研究の発表スタイル、いや解り安い説明の仕方、世界共通の方法ではないだろうか。

 百聞は一見に如かずということで来週は、NTC時代に作成した、ビジュアルエイズの幾つかを持ってきて説明紹介をしたいと思う。

10/11(土)

 今日はSalima Ngolowindo Horticultural Irrigation Schemeに先生3人学生40名で見学に行ってきた。帰りはセンガベイのマラウイ湖により一部学生は水泳などしていた。8時に出発して、帰りは夕方6時過ぎ丸1日の出張であった。

10/12(日)

 前から気になっていたLilongweにあるサンクチュアリ(国立公園)に行ってきた。何も動物は見られないと聞いていたので、期待はしていなかったが、ワニ、イノシシ、魚、そして黄色い鳥を沢山みることが出来た。これで入場料100MKは十分安いと思う。でもガイド料金500MK取られた。まあでも充実。ラクダの形をした葉っぱのcamel treeを覚え一つ勉強になった。お昼はfour seasonで久々に奮発。もう夕飯はいらないくらい食べた。まあたまにはおなかいっぱい食べることもいいだろう。

10/13,14(月、火)

 今週は、流体力学(Fluid mechanics)の授業に参加、久しぶりに、いや初めて元気があって、活気あふれる授業をする先生に巡り会った。時間もきちんと守るし、学生よりも早く教室に来るし、おまけに延長授業サービスも。ものすごい早口なので、ヒヤリングとWriting力がアップするかも。それにしても、授業はやはり難しい、何が難しいかというと知らない単語が多すぎてつまずく、演習問題も同じ、かろうじてやっとじゅぎょうについていくのが精一杯。

10/15(水)

 今日は母の日で休み、カレンダーでは月曜になっているのに急遽マラウイ政府が水曜に変更したらしい。朝から、Salima politech collegeにサッカー、ネットボール、バレーボールの試合に出かけた。試合とは言うものの旅行気分で朝から酒を飲む学生、職員もいてここら辺は日本と同じと感じた。しかしさすがにスポーツをする前に酒を飲むのはアフリカならではと思った。

 大学に着くとおなじJOCVの木工隊員と会って、仕事の様子を見させていただいた、授業料は1学期当たり5500kwでNRCの年間17万kwと比べると格段に安い。

 サリマに着いたのがお昼前、軽くご飯を食べて、1時頃から試合開始、自分はバレーボールの試合に参加させていただいて、レシーバー、セッターとして出場した。久しぶりの試合は緊張したが、楽しくプレイすることが出来た。試合結果は攻撃力に勝るNRCが2-1で勝利した。こっちのバレーボールシステムはローテーションなしの場合が多く少々退屈するが、徐々にこっちの形式になれていくしかない。

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試練の授業、本格的に始まる

10/9、10(木金)

 3週間のIrrigation water managementの講義はあっという間に終わった。木曜日はテスト前で自主学習、そして金曜日は恒例のテストである。テスト時間は1時間半。問題が教科書と全く一緒、計算問題の数字から式まで全て一緒。少しは工夫したらどうなの?と先生に問いたい。来週はIrrigation system designの授業また3週間続くが先生の都合で半日にしたり、休みにしたりなんとかなりそうな感じだ。それにしてもマラウイにきてからまだ、これはと言うような感動する、魅力ある授業にはお目にかかっていない。放課後は生徒のインターンシップの発表、これがまたスピーチだけで5分、質問23分、聞いているだけなのでとてもつらいものがある。もう少し、表や写真、グラフなどを使用するのが日本の小学生からの理科の自由研究の発表スタイル、いや解り安い説明の仕方、世界共通の方法ではないだろうか。

 百聞は一見に如かずということで来週は、NTC時代に作成した、ビジュアルエイズの幾つかを持ってきて説明紹介をしたいと思う。

10/11(土)

 今日はSalima Ngolowindo Horticultural Irrigation Schemeに先生3人学生40名で見学に行ってきた。帰りはセンガベイのマラウイ湖により一部学生は水泳などしていた。8時に出発して、帰りは夕方6時過ぎ丸1日の出張であった。

10/12(日)

 前から気になっていたLilongweにあるサンクチュアリ(国立公園)に行ってきた。何も動物は見られないと聞いていたので、期待はしていなかったが、ワニ、イノシシ、魚、そして黄色い鳥を沢山みることが出来た。これで入場料100MKは十分安いと思う。でもガイド料金500MK取られた。まあでも充実。ラクダの形をした葉っぱのcamel treeを覚え一つ勉強になった。お昼はfour seasonで久々に奮発。もう夕飯はいらないくらい食べた。まあたまにはおなかいっぱい食べることもいいだろう。

10/13,14(月、火)

 今週は、流体力学(Fluid mechanics)の授業に参加、久しぶりに、いや初めて元気があって、活気あふれる授業をする先生に巡り会った。時間もきちんと守るし、学生よりも早く教室に来るし、おまけに延長授業サービスも。ものすごい早口なので、ヒヤリングとWriting力がアップするかも。それにしても、授業はやはり難しい、何が難しいかというと知らない単語が多すぎてつまずく、演習問題も同じ、かろうじてやっとじゅぎょうについていくのが精一杯。

10/15(水)

 今日は母の日で休み、カレンダーでは月曜になっているのに急遽マラウイ政府が水曜に変更したらしい。朝から、Salima politech collegeにサッカー、ネットボール、バレーボールの試合に出かけた。試合とは言うものの旅行気分で朝から酒を飲む学生、職員もいてここら辺は日本と同じと感じた。しかしさすがにスポーツをする前に酒を飲むのはアフリカならではと思った。

 大学に着くとおなじJOCVの木工隊員と会って、仕事の様子を見させていただいた、授業料は1学期当たり5500kwでNRCの年間17万kwと比べると格段に安い。

 サリマに着いたのがお昼前、軽くご飯を食べて、1時頃から試合開始、自分はバレーボールの試合に参加させていただいて、レシーバー、セッターとして出場した。久しぶりの試合は緊張したが、楽しくプレイすることが出来た。試合結果は攻撃力に勝るNRCが2-1で勝利した。こっちのバレーボールシステムはローテーションなしの場合が多く少々退屈するが、徐々にこっちの形式になれていくしかない。

10/16,17(木金)

 h20-2welcome party 準備大詰め、ドミにはカツン、カゼッチが既に準備をしてくれている。配属先の学校では放課後、連日学生のインターン体験発表会、5分間スピーチ、そして5分間質問スライドも写真もビジュアルなものが何もなく理解するのに大苦戦、しかも言っている内容が解らないのに、コメントなんてとてもでないけれど厳しい。NTC時代につくったビジュアルエイズがあるのでそれを持ってきて日本でのプレゼンテーションスタイルを説明した。何人かの学生は興味を持ってくれて発表終了後に、他のビジュアルエイズをみたり質問してくる学生もいた。しかしここは大学、小中学校と違って生徒の語彙力や求めているものも高く、どのようなプレゼン方法を学生は望んでいるのかはまだ良くつかめていない。

 金曜日の朝は6時半に家を出発して7時にドミ到着、早朝よりwelcome準備大詰めを迎える。写真や、プロフィール作成そして買い出しとピザや、食べ物の注文などなど終了したのは夜になった。でも何とか段取りが着いて後は当日を迎えるのみ、そして3ヶ月ぶりに同期で飲みに出かけた。

10/18(土)

 朝から、バイク自転車講習会、生まれて初めてパンク修理をして、自転車の整備それと併行してウェルカムの準備を進めた。夜は無事ウェルカムを開催することが出来た。

10/19(日)

 こっちへきてから初めて、散髪をした。H19-4隊次のA君にカットしてもらった。なかなかの腕前でいつも彼には3から4人散髪をしてもらっている。マラウイの床屋は60kwときいて驚いたが、1000kwの所もあるらしい。

10/2022(月、火、水)

 今日からやっとカウンターパートの授業 Irrigation design layout が始まった。3週間続くので少しきついが所々で出番があり、得意分野のsurveyingや計算などは積極的に教えるようにしていこうと考えている。カウンターパートに1時間の授業の準備が3から5時間以上かかる事を説明。日本にいた時は丸々2から3日費やしていた。そのことをよく説明した上でカウンターパートには12週間或いは1ヶ月先までの予定を聞きながら仕事を進めることにした。

10/23(木)

 いつもどおり8時前に出勤。来週の実習、授業の準備に追われながらカウンターパートの授業に同席、計算問題で生徒がやや苦戦しているようだ。どうも単位をおろそかにしている傾向があり、そこを指摘すると生徒も先生も苦戦する模様。2カ所灌漑日数と灌漑水深を求める式がしっくり理解できず、悩むこと丸2日、やっと理解でき一部の生徒に教えたところ大好評、是非みんなにも教えてくれということで、30分時間をいただき説明。午前中はやや満足して昼ご飯を摂った。

 午後から、またカウンターパートの授業に同席予定だったが、いきなり校長とカウンターパートはミーティング。そこでいきなり俺に授業をしろときた。だから俺には準備が必要だって言ったでしょう。何の準備もなしでいきなり、教科書を進める。事前に今日は特別なので内容の悪い授業で勘弁と説明、生徒はそれでも良いと来た。灌漑の始まりから歴史、そして最先端の技術について知っていることを英語で喋る。板書もして計算問題、何とか任務の2時間終了。冷や汗たっぷりの充実した1日でした。 

10/24(金)

 金曜日も本来1日授業はあるはずだが、たいていの先生は半日で切り上げる事が多い。どこから伝わったか解らないが金曜日は買い物をしたり、チャットしたり、飲みに行ったりする習慣があるらしい。それにしても先生によって半日で切り上げたり、1日やったりするのはおかしいことであると感じる。1日授業をやるならやる、やらないならやらないで徹底してほしいと感じる。

 どの国でも一緒であるが、学生は実習をしていると生き生きとしていて楽しそうである。来週3、4日間の約束で、講義と実習を任されたが今は準備で必死である。週末で何とか仕上げて、授業の原稿を覚えなくては、土日で仕事しているなんて、日本にいるときと変わらないや。

10/25(土)

 朝からJICA関係者でゴルフコンペ、日曜実施予定だったが大会があるため、1日繰り上げ実施となり18名参加予定者が10名となった。5時前に起床、授業の準備を少しして6時過ぎに出発。外国でのゴルフは料金の安さはもちろんだが、休日でも混んでいない事が醍醐味である。早朝に行けば誰もいないのが普通である。新所長はじめゴルフを満喫し食事を取って終了。結果は114打、まあ120くらいが予想だったので自分としてはまずまずの成績。マラウイに居るうちに何とか100を切ってみたいものである。

 夜は、次長宅にはじめてお邪魔させていただいた。前回、カスングナショナルパークへ行っていたため、行けなかったので楽しみでもあった。

 土曜は朝からゴルフ、そして授業の準備そして、次長宅に訪問と充実した。来週から授業があるので明日は大詰めである。

10/26(日)

 Iriigation design layout にて水準測量の授業と実習、月曜から木曜日まで3,4日間で終わらせる予定。日本であれば最低1ヶ月はかかるところであるが、何とか短いスパンで終わりにしなくてはならない。

10/27(月)

 灌漑の授業、クラス人数約80名、学科はアグリカルチャー、天王山第1日目。今回は予定道理の段取りで進めたため苦戦はしたが、準備万端で取り組めたため時間が不足、予定外であった。途中で学生から質問が沢山出てそれに答えたため時間不足となった。質問はどれ位出るか予想がつかないため時間配分の変更は致し方ないが何とか外業、計算、図表作成のノルマは達成したい。明日は計算演習の復習、レベルの外業、計算そして縦断面図作成と行き、次は横断測量そして横断面図、土量計算と進みたいところである。

10/28(火)

 今日は朝から1日授業担当、80人の生徒の講義と実習を一人で見る。朝から腰の調子が今一だがさらしを巻いて何とか乗り切った。日本ではあり得ないが、8月は160人をいっぺんに面倒見た。これが人生でたぶん最高記録だろう。その経験が生きて、100人くらいではどうって事無いって感じになった。日本では20人のクラスがあったり、40人だったり実習は40人を4,5人の教諭で面倒みたりほんとに恵まれていると改めて感じる。でも、ここではたとえひと班20人であろうと30人であろうと実習が成り立ってしまう。教員は自分とカウンターパートだけである。

10/29,30,31(水、木、金)

 少し遅れ気味であるが予定道理、授業は進み、無事一週間の任務を達成した。ほっと一息のところだが、新任の先生から別な注文が入った。水路の流量測定をやったことがないので代わりに授業をしてくれと突然頼まれた。突然頼まれても得意分野なので出来ると思うが、準備してからの方が良い授業になると思うので月曜日に日程変更してもらって、授業を引き受けた。もう少し自分の仕事に責任を持って取り組んでもらいたいのと、きちんとフィールドに出て事前準備をすべきと感じる。

 何はともあれ今週一週間一人で授業をこなせたので充実感と達成感を得ることが出来た。座学だけでは絶対に1日中は持たないと感じる。中には座学だけで1日6時間それを、1週間続ける先生もいるのだろうか?いや多くの先生が課題や討論の場を設定し時間配分しているようである。

 職員会議で成績の評定(GPA)について話し合われた。コスタリカから来ている20歳のMaria(インターンで3ヶ月Environmental engineer)は積極的に発言をする。あまり人のことを批判するのは良くないが彼女はいつも10時過ぎ時にはお昼近くに社長出勤、部屋でも音楽がんがん、友達と大きな声でチャット、学校の車を買い物や仕事で使うことは許されているが、個人的な遊びで使用しているようで、若いドライバーはダウンしてしまった。車の中で一人だけで平気でものを食べるし、ゴミは散らかしっぱなし、同僚のマラウイアンからも相当顰蹙を買っているようだ。校長や主任クラスのものが彼女に注意をすべきであると感じる。でなければ自分が注意をしてしまいそうだ。彼女にはどこかで1回きちんと何をしに来たのか尋ねてみたい。

 マラウイアンは話好き、うわさ好きで、例えば結婚前の女性がディスコや飲み屋などに行けば大問題になるらしい。また既婚の女性が他の男性と仕事のことで出かけたり、おしゃべりしていても悪いうわさが立つらしい。

11/1(土)

 今日はエリア3の小学校にてバザーが開催された。同僚のrose shiyllaを誘って行ってみた。その後、golf clubにて結婚式、そして買い物を済ませて帰宅。レポートの採点、授業の準備に取りかかった。

11/2(日)

 日曜日だが一日中、明日の授業の準備に追われた。まあ何もないよりも良いが最初は予想道理きつい。2回目、3回目の授業では少しは楽になると願っている。とても暑くシャワーを2度浴びた。それにしてもなかなか予定通りには準備は進まない。結局夜まで準備がかかり、朝方になってようやく今日の準備が完成した。

11/3(月)

 朝になって頼まれていた授業をしようと思ったら、なんと頼んだ張本人が授業をしているではないか。予定通り事が進まない。良くあることであるがせめて大学の先生くらいは約束を守ってもらいたい。いつから授業をすればいいのと聞いたら今日は午後一時半から、金曜は朝からと約束したのに。その上今日は熱があるから今から代わりに授業をしてと言う始末。ほんとこのいい加減さと滅茶苦茶さに腹がたった一日であった。

 計画通りに授業が進んでいる。そして先生が責任を持って授業をする日本のシステムが懐かしく感じた一日であった。

 午後は課題を返却した。きちんと採点基準を話してから返却した。図面作成は多少採点の難しいところもあった。大部分の生徒は納得してくれたが、一部の生徒は納得がいかず放課後職員室に殺到した。理由は単純に私はもっと高得点なはずと言う利己的なものが殆どであるが、中には正論勝負で来る生徒もいてその対応に一時間以上費やした。絶対に自分の方針を曲げない姿勢を貫き通し、最後はThank you for your nice comment to me, I really appreciate. と言って何とか切り抜けたが。課題を出すにはきちんとした明確単純な採点基準を設けるべきであると言う教訓を改めて得ることが出来た。まあどういう手段を執っても不平を言う学生は絶えないと思うが。口だけで勝負は今の所勝ち目がない。

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